４月１８日（日）に静岡市清水区で、芝生のポット苗づくりが行われ、静岡県及びグリーンバンクと「しずおか未来の森サポーター」協定を締結している株式会社大丸松坂屋百貨店の社員５人を含む、総勢約６０人が参加しました。作業は、一枚25ポットのシートに、芝生グランドの管理作業で抜き取った芝のコアを詰め、砂で隙間を埋め完成です。これを２時間ほどかけて1600枚作りました（10,000平方メートル分）。約２月ここで養生して、この一部は、今年度グリーンバンクの事業で園庭等を芝生化する施設に、６月の中下旬に植えられます。芝生の園庭で遊ぶ子どもたちの笑顔が待ち遠しいです。