「わんぱく題楽緑の少年団」第47回全国育樹祭・活動発表大会で大活躍!
静岡市駿河区谷田を中心に活動する「わんぱく題楽緑の少年団」は、全国の緑の少年団を対象とした「令和6年度みどりの奨励賞」に応募し、積極的な少年団活動のほか、長年の活動実績、地域社会に対する貢献等が評価され、最高賞である「国土緑化推進機構理事長賞」を受賞したことから、令和6年10月19日(土) と翌20日(日) に秋篠宮皇嗣同妃両殿下の御臨席のもと福井県で開催された「第47回全国緑の少年団活動発表大会」と「第47回全国育樹祭」に招待されました。
「活動発表大会」で全国から招待された4団とともに、堂々と日頃の活動を発表し、審査員からは「団員のみなさんが生き生きと活動されている姿が目に浮かぶようで大変ほほえましく、また頼もしく思いました。
野菜栽培、米作り、生き物調べや研究探検といった多岐にわたる活発な活動を楽しみながら行い、大きな学びを得ています。
これから直面するであろう地球規模の問題についての理解が、身近な自然環境を知ることや様々な体験に裏打ちされていることが伝わってきました。
これからも少年団の活動で得た多くの知識を忘れずに地域の大切な主役として頑張ってください。」と講評をいただきました。
また、全国から集まった4,000人が参加した翌20日の「全国育樹祭」では、参議院議長の尾辻大会会長から会長賞を授与されるとともに、式典プログラムの「緑の贈呈」で福井県の緑の少年団が育てたヤブツバキの苗木を受領するなど、大活躍の2日間でした。
ハードな2日間だったと思いますが、「わんぱく題楽緑の少年団」のみなさん、お疲れさまでした。